逆質問の時間はチャンスタイム! 逆質問とは、面接の終盤に面接官から「何か質問がありますか?」と聞かれた際に、候補者が行う質問のこと。逆質問は時間にすると短くて5分、長くて15分、平均して10分程度の質疑の時間になると思う。 面接の過半が面接官のターンとするなら、逆質問はこちらのターンでもある。そして、自分が働くのだから、質問は遠慮してはならない。 しかしながら、これまで長らく転職エージェントをしてきたが、中途採用の面接における「逆質問」で困る人はとても多い。面接官からの質問にうまく回答することも大事だが、 ...