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転職を考えるのであれば、国内最大手の『リクルートエージェント』の存在はは欠かせません。
なにしろ、筆者も過去に2回、リクルートエージェントさんを通して実際に転職をしています(笑)。リクルートエージェントがあって、今の私があると言っても過言ではありません。
単に大手だからということではなく、リクルートエージェントを活用した方が良い理由を当記事では解説していきます。
リクルートエージェントの基本情報
サービス名 | リクルートエージェント |
サービス分類 | ・転職エージェント ・総合型 |
特徴 | ・業界最大手 ・非公開求人21万件以上 ・転職成功実績業界No1(圧倒的) |
料金 | 無料 |
対応エリア | 全国 |
運営会社 | 株式会社リクルート 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-313011 |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
リクルートエージェントは、日本最大級の転職支援サービスを提供しています。1977年にサービスを開始して以来、求人数や転職成功者の数でも他社を圧倒し、転職市場のリーダー的存在として、多くの転職希望者から支持されています。
なぜ、圧倒的な人気を誇るのか、その理由を覗いていきましょう。おすすめポイントはたくさんあります。
リクルートエージェントのおすすめポイント
転職実績No1
リクルートエージェントは日本国内で最も転職成功者を出している転職エージェントです。
転職支援実績は年間約6万9,000人(2022年度)、登録者約130万5,000人(2022年度)となっています。年間の転職支援実績が1,000名を超えるだけでもそれなりのインパクトがある人材紹介の業界の中で、圧倒的な存在感を持っています。
これだけ高い転職支援実績があると、企業も求職者も放っておきません。自ずと日本中から求人と求職者が集まる、転職のプラットフォームとなっているのです。
非公開求人が21万件以上
リクルートエージェントには、一般公開されていない「非公開求人」が21万件以上もあります。
21万件と聞いてもピンとこないと思うのですが、これはとんでもない数値です。多くのエージェントの保有求人は、数千件から多くても1~2万件が過半です。リクルートエージェントでは非公開求人だけで、一般的なエージェントの10倍の非公開求人を保有しています。
非公開求人とは、リクルートエージェントに登録しなければ閲覧できない限定求人であり、通常の転職サイトでは見つけられないポジションや、希少な職種が含まれています。そんな非公開求人が21万件もあるので、利用しない手はありません。
ブランド企業の求人が圧倒的に多い
リクルートエージェントは、圧倒的な数のブランド企業の求人を保有しています。
例えば、トヨタ自動車やNTTドコモなど、日本を代表する企業の求人がリクルートエージェントには集まっています。中小の転職サイトや転職エージェントは、シェアや知名度が劣るため、ブランド企業の求人はあまり扱えていません。
日本を代表する大手企業から海外ブランドの企業、さらには成長著しいベンチャー企業まで、多岐にわたる求人が揃っています。名だたる企業の求人に応募したいと思った場合、リクルートエージェントは外せません。
地方の求人も多い
リクルートエージェントは、東京や大阪といった大都市圏だけでなく、地方の求人も豊富に取り扱っています。何しろ全国に20拠点も拠点を抱えています。
地方で転職を考えている方や、Uターン・Iターンを希望している方にとっても、リクルートエージェントは頼りになる存在です。各地域に精通したキャリアアドバイザーが在籍しているため、地域に特化した企業情報や転職ノウハウも提供してくれます。
キャリアアドバイザーの層が厚い
リクルートエージェントには、豊富な経験を持つキャリアアドバイザーが在籍しているのも強みです。そのため、転職支援のノウハウが浅い担当が付く可能性は低めと言えます。
2023年12月のデータにはなりますが、10年以上の経験を持つベテランコンサルタントは200名近く在籍しています。小さなエージェントだと、10年以上の経験を持つのは社長1人だけ、というようなところもありますので、層の厚さには目を見張るものがあります。
仮に担当と相性が合わなかったとしても、キャリアアドバイザーの層が厚いため、他のエージェントよりも担当変更ができるチャンスは多くあると言えるでしょう。
リクルートエージェントの注意点
スカウト型の転職媒体ではない
リクルートエージェントは「エージェント型」のサービスです。ビズリーチのようなスカウトを受け取ることを目的とした「スカウト型」とは異なります。
企業からのスカウトを受け取ることもできはしますが、あくまで「エージェント型」のサービスのため、スカウトを待ちながら「待ちの姿勢」で転職活動をしたい人にとっては相性がよくないかもしれません。
ハイクラスは認知度はそこまで高くない
リクルートエージェントにはハイクラス向けの専任チームが存在しますが、外部からの知名度は、ハイクラス専門エージェントなどに比べてやや低い傾向があります。
そのため、ハイクラス転職を考えている場合は、リクルートエージェントだけに頼らず、追加でハイクラス専門のエージェントを頼るとよいかもしれません。
リクルートエージェントを利用した転職活動の流れ
ここではリクルートエージェントを活用した際の転職活動の流れについて簡単に紹介します。
ポイントの一つは、下記に記載しているPersonal Desktopの発行をしてもらえることです。自分で求人を探して応募することも可能になります。
- サービス(無料)へ申し込み
- キャリアアドバイザーと面談
- Personal Desktopの発行
Personal Desktopではキャリアアドバイザーとほぼ同じ量の求人が閲覧可能。非公開求人へのアクセスも。企業からのスカウトも届きます。 - 求人紹介・書類添削
面談結果をもとに、最適な求人を紹介してもらいます。また、履歴書・職務経歴書の添削もしてもらえます。 - 応募・書類選考・面接対策
- 内定・退職交渉・入社
リクルートエージェントの考察
リクルートエージェントは、日本で最大級の求人数と転職支援実績を持つ転職エージェントです。
とにかくメリットは求人数が豊富という点です。単純に数が多いと言うだけでなく、大企業やブランド企業の求人が多いという点が外せません。特にあなたが大手志向の場合は、リクルートエージェントの活用は決して外すべきではありません。
ぜひ、登録をして魅力的な求人を覗いてみることをおすすめいたします。